CNC Split Gearbox V2 with int. Hop Up Chamber UNI - QSC (8mm) JP ver

EN AW7075-T651　超々ジュラルミンから全切削で作られた高精度、高強度メカボックスです。
従来のVer.2メカボックスと事なり、吸排気部分のアッパー側と駆動部分のロア側の2分割構造となっており、メンテナンス性、カスタム性が飛躍的に向上しています。
スプリングは専用のガイドを用いたクイックチェンジ構造で後部からワンタッチで交換できるため、調整が容易です。

Ver.2の悩み所だった配線スペースが大きくなっており最大12AWG(3.5sq)のシリコンコードが通せるようになっているのでハイサイクルチューンなど、高負荷の使用に最適です。
さらにピニオン下はガードによって保護されています。

軸穴サイズはΦ8mm H7 (0～+15μm)です。
ご使用の軸受けに合わせて圧入、嫌気性接着剤による接着を使い分けてください。
接着の際はロックタイト638+プライマー7471をお勧めします。

ギアボックスを固定するM3ねじの締め付けトルクは0.63N・m(メーカー保証値1N・m以下)となります。
組み立てにはトルクドライバーの使用を推奨します。

付属品
・ホップチャンバー一式(同社CNC Hop-Up Chamber AR15 UNIと共用)
・ねじ一式
・専用QCスプリングガイド

※注意
クラシックアーミー製電動ガンならびに東京マルイ純正レシーバーには対応しておりません。
各社メタルレシーバーのように、アッパーレシーバーを前方からスライドして装着するタイプのレシーバーにのみ対応となります。