SPARK 飛鋭改 高精度インナーバレル 内径6.05mm【VSR / VSR-10 / VSR-ONE 用】

東京マルイ製:VSR-10 シリーズ対応

200 mm(VSR-ONE)
303 mm(Gスペック)
430 mm(プロスナイパー / リアルショック)

HOPパッキンはマルイ純正品がフィットするようデザインされています。

組込によりパワーが変化します。必ず法令の基準値(0.989 J未満)を超過することのないよう、特に重量弾では慎重に、ユーザー様で調整を行ってください。

安定した弾道と集弾性を実現するべく、カスタムバレル『紅蓮 / 雷禅』シリーズを手掛けた『da Vinci』の職人が持つ、最先端の金属加工技術とAIRSOFT97のコンセプトで開発された純国産のハイクオリティ・超精密インナーバレル『飛鋭®』。
そこから更に各所の改良を行い、究極まで研ぎ澄まされた最高峰のインナーバレル『飛鋭®改』が誕生しました。

素材には冷間鍛造で製造された最高級の純国産ステンレス材を使用し、こちらも純国産の高精度CNCマシンによる精密加工で製作。

安定したHOPの掛かりを実現するためHOP窓の形状・磨きに徹底的にこだわり、バレルのエンド部分には空気の層がBB弾を包み込むように設計された、20 mmもの超ロングテーパード加工を実施!
常識外れのロングテーパーがBB弾を包む空気の層を整流し、6.05 mmのタイト径との相乗効果で初速向上・命中精度&飛距離UPを実現します。

この東京マルイ製 VSR-10用では、HOPの安定感を追求するために、あえて純正や汎用品とは異なるブリッジ構造である『アキュラシーブリッジ』を採用。
懸念されるローディングノズルとのクラッシュを防止するため、コストを惜しむことなく、職人技のテーパー加工を内壁にも実施しています。

更に1ランク上の命中精度をお求めの方にお勧めの、日本の技術の粋を集めたハイクオリティ・純国産製品です。

エアソフトガン用インナーバレル『飛鋭』は有限会社SPARKの登録商標です。

※特殊テーパーが施されておりますので、インナーバレルのカットはできません。
※社外パッキンはブリッジの干渉が生じやすいため非推奨になります。

飛鋭®改の特徴

●超研磨HOP窓
安定した弾道には、安定した『ホップアップの掛かり』が重要です。
職人の手により、HOP窓周辺を含む内壁部分を徹底的に磨き上げ、BB弾に与える不確定要素を排除。
HOP窓には非常に加工難易度が高い『ラウンド切削加工』を施すことで、HOPパッキンの動きがスムーズになり、HOPパッキンの性能を最大限に引き出すことができます。


●20 mmの超ロングテーパー
極めて硬質な冷間鍛造ステンレス材は、その硬さ故に加工が非常に難しく、高精度なCNCマシンと熟練の職人による切削歯の選定や、緻密な加工用プログラミングが必要になります。20 mmという常識外れの超ロングテーパーによって、バレル出口周辺での急激な抵抗の変化や、乱流係数の増大を抑制し、命中精度への悪影響を取り除きます。
これにより、銃本来の命中精度を極限まで引き出します。


●日本製という誇り
HOP窓の緻密なラウンド切削加工、バレル内面の磨き処理、マズル側のロングテーパー加工は言葉で表すのは簡単ですが、加工の難しい冷間鍛造ステンレス材で超精密なインナーバレルを創るということは、高い技術力を必要とします。
『飛鋭®改』は、日本が世界に誇るMADE IN JAPANです。


●アキュラシー・ブリッジ形状を採用
標準的な VSR-10 用インナーバレルでは、HOP窓の機関部側のブリッジが無いデザインが一般的となっていますが、これがHOPの不安定さを生んでいました。飛鋭®改では電動ガンのように、あえてブリッジ構造を採用することでHOPパッキンの動きを安定させ、段違いの均一なHOPの掛かりを得ることに成功しました。